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新着情報

2023.10.24

【TEXIO】BMS評価用絶縁14CH 高分解能直流電源 PMSシリーズ 新発売!

株式会社テクシオ・テクノロジー

多チャンネル直流安定化電源 PMSシリーズ 


テクシオテクノロジーよりBEV/PHV/HEV 車などに搭載されているバッテリーを監視するBMS(BatteryManagement System)を評価する多チャンネル直流安定化電源PMS シリーズが発売されました。

特注電源として多くの納入実績がありましたモデル(最大DC600V)をリニューアルし、複数ユニットを直列接続して最大DC 1,000V まで使用可能とし、バッテリーの多セルに伴う高電圧化に対応された製品となります。


PMS シリーズは、USB/LAN/GPIB(オプション)で制御を行うドロッパ式の低ノイズ直流安定化電源です。1ユニットに14CH 又は12CH を搭載し、各チャンネル出力はDC 0V~5V/300mA or 400mA です。 各チャンネルは絶縁されており、独立運転可能。複数台を使用して各チャンネルを直列接続することにより、最大1,000V で使用することが可能です。チャンネルとGND(接地)間、各チャンネル間、チャンネルとIF 間、共に1,000V の耐圧のある製品となっております。


<製品の主な特長>

●チャンネル数と最大出力電流

●高分解能・多出力定電圧直流安定化電源

●最大16ユニットまで制御可能なソフトウェア

●電池セルをシミュレート可能な多出力絶縁・高耐圧・独立コントロールが可能

●PMS LINK機能

●各種保護機能搭載(OHP/OVP/OCP/CL)

●USB/LAN*/GP-IB(オプション)インタフェースに対応

 ※LANインタフェースは、IPV4 TCP/IP(X-Port使用、本体内速度19,200bps相当)



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