2025.09.17
【ローデ・シュワルツ】 R&S FSWXシグナル・スペクトラム・アナライザ 登場!
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
FSWXシグナル・スペクトラム・アナライザ
R&S FSWXは複数の入力ポートと高度な相互相関技術を統合した画期的なアーキテクチャを採用しRFシステムのテストにおいてまったく新しい測定シナリオを可能にします。
同アナライザは、モバイル通信や無線通信、衛星アプリケーションに向けて特別に開発されており、より高いデータ・レートで変調帯域幅が広く、変調次数もさらに大きいという、従来のシグナル・アナライザでは苦戦を強いられることが多い領域へのニーズ拡大に応えます。
マルチ入力ポートを装備/マルチパス・アーキテクチャと相互相関モード/高機能なフィルタ・バンクと広帯域ADコンバータ
R&S FSWXにはLinuxベースのオペレーティングシステムを採用しており、セキュリティが重視される分野のユーザーにとって特に重要な高水準のセキュリティを実現するとともに長期サポートも行います。
【主な特長】
●最大周波数26.5GHz/44GHz
●マルチチャネル信号解析
●相互相関測定に対応する新しい内部マルチパスアーキテクチャー
●マイクロ波範囲でのプリセレクトI/Q解析
●内部解析帯域幅:最大8 GHz
●周波数範囲全体にわたり、最高のレベル確度を実現